全層釣法・フカセ釣り
ムギの着色法を紹介します。もちろん、着色後、乾燥させることで長期保存が可能です。
全層釣法・全遊動・沈め釣りのコツ、三つの着眼点を紹介します。
大雨の翌日に生じる海水温の変化、塩分濃度の変化、そしてチヌの活性について触れます。
フカセ釣り・全層釣法でのオープンベールについて触れています。
全層釣法のガン玉調整のコツに触れています。ガン玉を調整する際の基準を設けておくと楽になります。
フカセ釣りでチヌを狙う場合、遠投が有効な手段となります。遠投の有効性について検討します。
例えば0.4g(ジンタン1号)のガン玉1個と0.2g(ジンタン4号)のガン玉を1cmの間隔を空けて2つ打った場合の沈下速度は同じなのでしょうか。それとも1cmの間隔を空けたことでなんらかの影響が生じるのでしょうか。ガン玉の沈下速度の実験を行いました。
竿立ては絶対おすすめです。竿に傷が入ることを避けることができます。
バランサーとはウキの下部に貼って浮力調整を行うアイテムです。粘着テープのついた板ナマリです。バランサーの自作法を紹介します。
ハリスが沈下する際、もともとそこにあった水を押しのけて沈下することになります。そのためハリスには水中で抵抗が生じ、その影響はサシエやガン玉の沈下速度の低下、ハリスのたわみなどを引き起こします。ハリスに生じる影響を実験を通して確認します。
フカセ釣りの同調のいろいろな方法を紹介します。釣れない状況ではいろいろな同調を試みることがチヌに出会う近道となります。
道糸とハリスを直結するメリット、サルカンを利用するメリットそれぞれに触れています。
ネリエとオキアミ、ガン玉の沈下速度について触れています。10秒間で何m沈下するのかを知っておくことで、釣りの精度が上がると思います。
チヌ狙いのフカセ釣りでは1号か2号の小針、短軸使用のチヌ針が適していると思います。その理由とおすすめのチヌ針を紹介します。
スピニングリールは簡単な手入れで初期性能を長く維持し、いつまでも快適に使い続けることができます。釣行前と釣行後の手入れの方法を紹介します。
柄杓を収納する柄杓ケースはあると意外と便利です。柄杓ケースを使うメリットを紹介しています。
全層釣法・全遊動釣法の道糸の送り方を解説しています。また「張らず緩めず」についても触れています。
フカセ釣りで使うタモ枠の選び方とおすすめのタモ枠を紹介します。
フカセ釣りで使うおすすめの玉の柄を紹介します。玉の柄に関してはシマノやダイワの中価格帯の製品が良いように思います。
チヌは潮回りにあまり影響されないと感じます。長潮や若潮でも問題なく釣れると感じています。釣り場によってどのような潮回りが良いのかは変わるのだと思います。
スピニングリールのドラグの適切な設定法を紹介します。ドラグはゆるめに設定しておくことでラインブレイクをほぼ防ぐことができます。
全層釣法の仕掛けの沈み方、水中での沈下イメージをgifを用いて解説します。ガン玉の打ち方によって沈下の仕方は変わります。できるだけ適切な沈下イメージを持つことがガン玉選びに役立ちます。そして、釣果に影響をもたらします。
全層釣法(全誘導)での穂先でのアタリのとり方とアワセのタイミングについてgifを用いて解説しています。。
全層釣法(全誘導)での道糸へのアタリの出方をgifを用いて紹介します。道糸でのアタリの取り方が分からず困っている方には参考になると思います。
チヌ竿の最初の一本を持つなら、何号を選べばよいのか迷うと思います。個人的には0号か06号がおすすめです。0号は柔らかくチヌをソフトに寄せることができます。06号は余裕を持ってチヌを寄せることができます。
全層釣法に適しており、大遠投もできるウキの選び方を紹介します。サイズや重量、穴径などウキを選ぶ際に必要な情報に触れています。
全層釣法、全誘導釣法の仕掛けの作り方を一つずつ順を追って解説しようと思います。写真も添えているのでわかりやすいと思います。
チヌ釣りでの「誘い」の有効性、誘い方について紹介します。誘いをいれるタイミング、誘いの動作、時期ごとの誘い方、注意点などに触れています。
より遠く、さらに遠くへマキエを飛ばすためのコツを紹介します。50〜60m先まで飛距離を伸ばすことができると思います。遠投のための集魚剤の選び方、マキエの作り方、柄杓を振る時の力加減、そのほかいくつかのことに触れています。
一回の釣行で用意するマキエの量と、一投あたりに撒くマキエの回数を解説したいと思います。基本は8撒き、状況により調整しています。マキエは半日の釣りで集魚剤7kgほどあると十分だと思います。