2019-01-01から1年間の記事一覧
チヌ竿の最初の一本を持つなら、何号を選べばよいのか迷うと思います。個人的には0号か06号がおすすめです。0号は柔らかくチヌをソフトに寄せることができます。06号は余裕を持ってチヌを寄せることができます。
全層釣法に適しており、大遠投もできるウキの選び方を紹介します。サイズや重量、穴径などウキを選ぶ際に必要な情報に触れています。
全層釣法、全誘導釣法の仕掛けの作り方を一つずつ順を追って解説しようと思います。写真も添えているのでわかりやすいと思います。
チヌ釣りでの「誘い」の有効性、誘い方について紹介します。誘いをいれるタイミング、誘いの動作、時期ごとの誘い方、注意点などに触れています。
より遠く、さらに遠くへマキエを飛ばすためのコツを紹介します。50〜60m先まで飛距離を伸ばすことができると思います。遠投のための集魚剤の選び方、マキエの作り方、柄杓を振る時の力加減、そのほかいくつかのことに触れています。
一回の釣行で用意するマキエの量と、一投あたりに撒くマキエの回数を解説したいと思います。基本は8撒き、状況により調整しています。マキエは半日の釣りで集魚剤7kgほどあると十分だと思います。
フカセ釣り、全層釣法(全誘導)で用いるジンタン(ガン玉)の号数について触れます。G5〜G1のジンタンを持っておけば間違いありません。もしも、そんなに用意したくない人がいれば、G5とG3を持っておけば良いでしょう。
フカセ釣りでは横風は厄介な存在ですが、条件によっては横風を利用できます。今回は横風を有効に利用して、有利に釣りをしていく方法を述べます。横風によって助けられた釣りがあるのも事実です。
チヌは干潮や潮止まりでも釣れるのか?なんとなく、満潮や潮が動いている方が釣れる気がしますが、私の経験では干潮でも塩止まりでもチヌは問題なく食ってくると感じています。
磯竿をいつまでも快適に使い続けるための手入れの仕方を紹介します。釣行後の手入れと、釣行前の手入れについて紹介します。
サバゴやアジゴが多いと、フカセ釣りが難しくなることがあります。いくつかの簡単な工夫で、これらのエサ取りを回避する方法を紹介します。
フカセ釣りでおすすめの針とハリスの結び方を紹介します。「外掛け結び」が間違いなくおすすめです。針軸に3回巻きつけるだけで十分な強度を得られます。簡単かつ強度抜群な結び方です。
フカセ釣りにおいてフグは厄介な存在です。けれど、いくつかの簡単な方法でフグによる被害を大幅に減らすことができます。今回はいくつかのフグ対策を紹介します。
竿の初期不良は意外とあります。しっかり確認して購入しても、後々発覚することもあります。おかしいと思ったら、すぐに店舗に持ち込みましょう。この記事では初期不良に遭遇した際の対応と手順について触れています。
フカセ釣の基本「同調」について解説します。もっとも理想的な同調と、現実的な同調の二種類の同調について触れた後、あえて同調させずにチヌに食わせる方法にも触れます。
ネリエはチヌの大好物です。非常によく釣れます。おすすめのネリエを紹介します。
遠投することによるチヌ釣りのメリットを紹介します。
私の使っているマキエスコップ 注意点 地味なんですが、マキエスコップの紹介です。 とくにおすすめとして紹介しているわけではありません。あしからず。 私の使っているマキエスコップ これ使っています。タカ産業のマキエスコップ。 正直なとこ、もっとよ…
遠投に適した柄杓の条件 その①カップの材質 その②カップサイズ その③カップの角度 その④柄の長さ おすすめの柄杓 今回はフカセ釣りで使う柄杓の選び方とおすすめの柄杓を紹介をしたいと思います。 私の場合、遠投を主体に釣りを組み立てるので柄杓は非常に重…
フカセ釣の大敵のひとつに二枚潮が挙げられます。二枚潮とは何か?そして二枚潮への対策について触れます。基本的な対処法から、最終奥義まで私なりの対処法をご紹介します。
PEラインで世界は変わる メリット1:ワンテンポ早くアタリを把握できる メリット2:細い号数を選択できる メリット3:糸癖がつかず糸抜けがよい メリット4:劣化しにくく経済的 PEラインで世界は変わる 全遊動では道糸をPEラインに変えることで様々な恩恵を…
フカセ釣りでよく遭遇し、非常にやっかいな強風への対策について詳しく触れます。特に強い横風は釣りにくいですよね。しかし、対処法はいくつもあります。私なりの方法を公開していますので、どうぞ参考にされてください。
釣れるマキエのポイント 集魚材の選び方 1.白い集魚材を選ぶ 2.白くない集魚材を選ぶ 理想的なマキエ 集魚材のタイプ おすすめの組み合わせ 用意するマキエの量 釣れるマキエのポイント まず一番言いたいことは、安い集魚材でも釣れるということです。使い古…
ガン玉を打つ場所による効果の違いを解説します。
全層釣法のアタリの取り方 道糸でアタリをとる 穂先でアタリをとる 全層釣法のアタリの取り方 全層釣法・全遊動では道糸や穂先でアタリを判断します。 慣れないうちは戸惑うかもしれませんが、道糸や穂先でも魚の細かい反応を知ることができます。 得られる…
道糸は風や上潮の影響を受けます。その結果仕掛けを引っ張り、マキエとの同調が難しくなります。今回は風や上潮による道糸への影響を抑える方法を紹介ます。
フカセ釣りの種類 全層釣法の仕掛けと必要な道具 ウキの浮力 道糸の号数 サルカンを使う理由と結び方 ハリスの号数と長さ 針の号数と結び方 ジンタンの号数 全層仕掛けの一例 この記事と関連する内容として、より新しい記事を作成しました。 excellentcuber.…