2020-01-01から1年間の記事一覧
全層釣法・全遊動の強みを紹介します。一般的には、食い込みの良さ、全層を狙えることが挙げられることが多いようです。個人的には、それ以外の部分に大きな強みが隠されているように感じます。
仕掛けやガン玉、あるいはプログレスチヌなどのウキの沈下速度を変動させるいくつかの要因を紹介します。
全遊動沈め釣りによる二枚潮のいくつかの攻略法・コツを紹介します。
私は水中で目立つマキエを重要視しています。目立たせるには、白い色と拡散性の高さが重要です。マキエの効果を再検討します。
魚が根に入った時、シモリにひっついた時の対処法を紹介します。
仕掛け投入時にハリス分を引き戻し、仕掛けを一直線にする作業の必要性を検討します。また、その際の仕掛けの沈下の様子、沈下速度の違いを検討します。
釣りが可能な風速の目安を紹介します。また、信頼性の高い風予報アプリを紹介します。
フカセ釣りの横風対策を、二つの点から触れます。一つは道糸操作、もう一つはウキと道糸を水面下数cmに沈めることが有効な対策となります。
マキエはウキに被せるのか、サシエに被せるのか、同調について触れます。
全遊動と半遊動による、アジのフカセ釣りのコツをいくつか紹介します。
フカセ釣りでのやりとり、竿さばきによる左右への誘導、レバーブレーキの使い所や注意点について触れます。
PEラインとサルカンの結束はトリプルクリンチノットがおすすめです。
ムギの着色法を紹介します。もちろん、着色後、乾燥させることで長期保存が可能です。
ウキには余浮力(残浮力)があります。余浮力をギリギリまで削り、水面直下に浮かせることのメリットと方法を紹介します。
全層釣法・全遊動では軽い仕掛けだけでなく、状況に応じて重い仕掛けも使います。どのような釣り場でも状況でも、適切な対処をすることで全遊動の強みを活かしつつ、釣りをすることができます。
全層釣法・全遊動・沈め釣りのコツ、三つの着眼点を紹介します。
大雨の翌日に生じる海水温の変化、塩分濃度の変化、そしてチヌの活性について触れます。
フカセ釣り・全層釣法でのオープンベールについて触れています。
全層沈め釣りでのウキが沈みすぎるデメリットと、ウキが水深のどの位置でホバリングするのがよいか、また仕掛けの調整法を紹介しています。
プログレスチヌとガン玉、オキアミの沈下速度の比較をしました。水中の仕掛けの様子がイメージしやすくなるかもしれません。
全層釣法のガン玉調整のコツに触れています。ガン玉を調整する際の基準を設けておくと楽になります。
フカセ釣りでチヌを狙う場合、遠投が有効な手段となります。遠投の有効性について検討します。
例えば0.4g(ジンタン1号)のガン玉1個と0.2g(ジンタン4号)のガン玉を1cmの間隔を空けて2つ打った場合の沈下速度は同じなのでしょうか。それとも1cmの間隔を空けたことでなんらかの影響が生じるのでしょうか。ガン玉の沈下速度の実験を行いました。
竿立ては絶対おすすめです。竿に傷が入ることを避けることができます。
バランサーとはウキの下部に貼って浮力調整を行うアイテムです。粘着テープのついた板ナマリです。バランサーの自作法を紹介します。
ハリスが沈下する際、もともとそこにあった水を押しのけて沈下することになります。そのためハリスには水中で抵抗が生じ、その影響はサシエやガン玉の沈下速度の低下、ハリスのたわみなどを引き起こします。ハリスに生じる影響を実験を通して確認します。
フカセ釣りの同調のいろいろな方法を紹介します。釣れない状況ではいろいろな同調を試みることがチヌに出会う近道となります。
道糸とハリスを直結するメリット、サルカンを利用するメリットそれぞれに触れています。
ネリエとオキアミ、ガン玉の沈下速度について触れています。10秒間で何m沈下するのかを知っておくことで、釣りの精度が上がると思います。
チヌ狙いのフカセ釣りでは1号か2号の小針、短軸使用のチヌ針が適していると思います。その理由とおすすめのチヌ針を紹介します。