全層釣法のフカセ釣りでチヌを釣る!!

全層釣法・全遊動釣法でチヌを釣るための覚書

【フカセ釣り・強風】風速何mまでフカセ釣りはできるか 釣りに最適な風予報アプリ

釣りが可能な風速の目安を紹介します。また、信頼性の高い風予報アプリを紹介します。

【フカセ釣り・横風対策】ライン操作と海水によるホールド機能の利用

フカセ釣りの横風対策を、二つの点から触れます。一つは道糸操作、もう一つはウキと道糸を水面下数cmに沈めることが有効な対策となります。

【フカセ釣り】マキエはウキに被せるのか、サシエに被せるのか 仕掛けの角度とマキエ投入点の違い

マキエはウキに被せるのか、サシエに被せるのか、同調について触れます。

【フカセ釣り】全遊動・半遊動によるアジのフカセ釣り

全遊動と半遊動による、アジのフカセ釣りのコツをいくつか紹介します。

【フカセ釣り】細ハリスをいたわるやりとり 竿さばきによる左右への誘導、レバーブレーキの使い所

フカセ釣りでのやりとり、竿さばきによる左右への誘導、レバーブレーキの使い所や注意点について触れます。

【フカセ釣り】PEラインとサルカンの結束について

PEラインとサルカンの結束はトリプルクリンチノットがおすすめです。

【フカセ釣り】着色ムギの自作法 ネリエとの同調をさらに高める試み

ムギの着色法を紹介します。もちろん、着色後、乾燥させることで長期保存が可能です。

【フカセ釣り・半遊動】ウキの余浮力と水面直下のシブシブ状態を作り出すメリット

ウキには余浮力(残浮力)があります。余浮力をギリギリまで削り、水面直下に浮かせることのメリットと方法を紹介します。

【フカセ釣り】全層釣法・全遊動では重い仕掛けも使う

全層釣法・全遊動では軽い仕掛けだけでなく、状況に応じて重い仕掛けも使います。どのような釣り場でも状況でも、適切な対処をすることで全遊動の強みを活かしつつ、釣りをすることができます。

【フカセ釣り】全層釣法・全遊動・沈め釣りのコツ 三つのポイント

全層釣法・全遊動・沈め釣りのコツ、三つの着眼点を紹介します。

【フカセ釣り】大雨の翌日の海水温の変化と塩分濃度の変化 チヌの活性に影響するのか?

大雨の翌日に生じる海水温の変化、塩分濃度の変化、そしてチヌの活性について触れます。

【フカセ釣り・全層釣法】オープンベールにする時としない時

フカセ釣り・全層釣法でのオープンベールについて触れています。

【フカセ釣り・全層沈め】ウキが沈みすぎるデメリット 水中での理想的なウキの位置と穴径を考慮した調整法

全層沈め釣りでのウキが沈みすぎるデメリットと、ウキが水深のどの位置でホバリングするのがよいか、また仕掛けの調整法を紹介しています。

【フカセ釣り・全層沈め】プログレスチヌ各種の沈む速さの比較

プログレスチヌとガン玉、オキアミの沈下速度の比較をしました。水中の仕掛けの様子がイメージしやすくなるかもしれません。

【フカセ釣り・全層釣法】ガン玉調整のコツ 自分なりのパターンとルールを決めておく

全層釣法のガン玉調整のコツに触れています。ガン玉を調整する際の基準を設けておくと楽になります。

【フカセ釣り・チヌ】遠投釣法の有効性 いつでもどこでも遠投は有効だろうか

フカセ釣りでチヌを狙う場合、遠投が有効な手段となります。遠投の有効性について検討します。

【フカセ釣り】一つのガン玉と1cm間隔で打った二つのガン玉 総重量が同じならば沈下速度は変わらないのか?

例えば0.4g(ジンタン1号)のガン玉1個と0.2g(ジンタン4号)のガン玉を1cmの間隔を空けて2つ打った場合の沈下速度は同じなのでしょうか。それとも1cmの間隔を空けたことでなんらかの影響が生じるのでしょうか。ガン玉の沈下速度の実験を行いました。

【フカセ釣り】個人的必須アイテム「竿立て」

竿立ては絶対おすすめです。竿に傷が入ることを避けることができます。

【フカセ釣り】バランサーは自作できる 激流や二枚潮の攻略が容易に

バランサーとはウキの下部に貼って浮力調整を行うアイテムです。粘着テープのついた板ナマリです。バランサーの自作法を紹介します。

【フカセ釣り】水中でハリスが受ける影響は意外と大きい ハリスが仕掛けの沈下に及ぼす影響

ハリスが沈下する際、もともとそこにあった水を押しのけて沈下することになります。そのためハリスには水中で抵抗が生じ、その影響はサシエやガン玉の沈下速度の低下、ハリスのたわみなどを引き起こします。ハリスに生じる影響を実験を通して確認します。

【フカセ釣り】さまざまな同調のやり方 同調させない釣り方

フカセ釣りの同調のいろいろな方法を紹介します。釣れない状況ではいろいろな同調を試みることがチヌに出会う近道となります。

【フカセ釣り】道糸とハリスは直結?サルカン? それぞれのメリットとは

道糸とハリスを直結するメリット、サルカンを利用するメリットそれぞれに触れています。

【フカセ釣り・全層釣法】ネリエとオキアミとガン玉 沈下速度の比較

ネリエとオキアミ、ガン玉の沈下速度について触れています。10秒間で何m沈下するのかを知っておくことで、釣りの精度が上がると思います。

【フカセ釣り】おすすめのチヌ針 1〜2号の小針・短軸仕様がよい理由

チヌ狙いのフカセ釣りでは1号か2号の小針、短軸使用のチヌ針が適していると思います。その理由とおすすめのチヌ針を紹介します。

【フカセ釣り】スピニングリールの手入れ 初期性能を維持する簡単な方法

スピニングリールは簡単な手入れで初期性能を長く維持し、いつまでも快適に使い続けることができます。釣行前と釣行後の手入れの方法を紹介します。

【フカセ釣り】柄杓ケースはあると便利

柄杓を収納する柄杓ケースはあると意外と便利です。柄杓ケースを使うメリットを紹介しています。

【フカセ釣り】全層・全遊動 道糸の送り方 「張らず緩めず」とは

全層釣法・全遊動釣法の道糸の送り方を解説しています。また「張らず緩めず」についても触れています。

【フカセ釣り】おすすめのタモ枠・玉枠と選び方

フカセ釣りで使うタモ枠の選び方とおすすめのタモ枠を紹介します。

【フカセ釣り 】おすすめの玉の柄と選び方

フカセ釣りで使うおすすめの玉の柄を紹介します。玉の柄に関してはシマノやダイワの中価格帯の製品が良いように思います。

【フカセ釣り】全層沈め釣り・全遊動沈め釣り 基本仕掛けと釣り方〜チヌが釣れず困っている人へ〜

チヌを釣りたいけどなかなか釣れなくて困っている方には全層沈め釣り・全遊動沈め釣りがおすすめです。もっとも簡単に、そして確実にチヌに出会える釣法だと思います。